2005年
小田原デザインストリート2005
3.デザインストリートコンペ  

〜小田原デザインストリート2005〜
アートクラフト・デザイナーズ・コンペの審査結果について


審査概要
販売期間2月1日(水)〜2月24日(金)の全24日間
公開審査会2月25日(土)13時〜17時
参加デザイナー16名
審査員梅原真さん(審査委員長・デザイナー・高知大方町砂浜美術館プロデューサー)
桐山征士さん(デザイナー・東京芸大講師)
手銭吾郎さん(デザイナー・東京芸大講師)
宇野務さん(彫刻家・東海大講師)
川上佳子さん(編集者・まちあるきニスト)
川原清二さん(お堀端商店街振興組合理事長)
杉本洋文さん(建築家・東海大教授)
審査結果
★★★アートクラフト大賞(現金50万円×1/2×2名)★★★
大賞は、「商店街への貢献度」によって審査した。全く異なった種類の貢献があったことから、甲乙付け難く2名となった。
●青木佐世子さん(小田原市南町在住)
【作品・・・世界にひとつだけ「わたしのバッグ」】【出店場所・・・ナック本館1階】
・アートクラフト作品である「バック」そのものの巧みなデザインが評価された。
・それをお客様に説明する店主としての説得力の高さが評価された。
・小田原を意識した作品ではないが、アートクオリティーが高い作品のインパクトが、いずれ街の活性化に寄与すると考え評価された。

●萩原洋美さん(横浜市在住)
【作品・・・トンボ球】【出店場所・・・織ゆう】
・お堀に続く散歩道であるお堀端どおりの街にマッチングした「毎週末のトンボ球実演販売の実施」によって多くのお客様を集め販売に結びつけた成果が評価された。
・どこにでもあるトンボ玉であるが、期間中に来店した「織ゆう」のお客様が要求した新しい商品開発要望(和服小物、かんざし等)に応え、即日新商品として開発販売した素早い努力が高く評価された。
★★★アートクラフト準大賞(ナックギャラリーでの個展開催権×2名)★★★
準大賞(数点)は2点となり、たまたま2人とも大学生デザイナーになりました。
今後のご活躍に期待を込めたいと思います。
●池田理(みち)さん(東京都三鷹市在住)
【作品・・・オリジナルグラスキャンドル】【出店場所・・・大邦ビル】
・あかり(グラスキャンドル)にデザインされたマークデザインの楽しさとあかりを使用した日々進化する店舗ディスプレイの巧みさが高く評価された。
・「商品が持つべきこだわりへの対応努力」が今後の課題として残されている。

●金子ひとみさん(横浜市在住)
【作品・・・陶器でアクセサリー】【出店場所・・・いせたや】
・陶器でデザインされたアクセサリーのかわいらしさと自らアクセサリーをおしゃれに身につけ店頭に立ち続けて説明するセンスの良さと根性が高く評価された。
・「商品が持つべき市場への対応努力」が今後の課題として残されている。
★その他
・1店での最高売上額(24日間)421,000円・・・古屋京子さん、渋谷崇さん【作品・・・藍染・ローケツ染め衣服】 
・参加全16店の総売上(24日間)3,320,130円
・コンペに先立ち、2月20日に「お堀端商店街の総会」を開催し「商店街への貢献の視点」を整理した。

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